30得意・不得意に二極化されました。小学校で覚える単語数は600〜700語なんと、中学英語教科書で扱っていた英単語数(1200語)の半分小学校での英語教科化により、扱う単語数・文法が増えました。 その結果、「得意な生徒」・「不得意な生徒」に大きく分かれる結果が出てきました。小学生のうちから英語を“得意”にしておくことが今後の学習にとても有利になります。①教科書内容の激増②高校レベルの文法事項③他教科やSDGsを英語で学ぶ④4技能を意識した授業※英検□準2級レベルが到達目標〜中学英語の変更点〜小6英語 合計得点の分布人数比率全国学びの比較テスト2020年10月実施25%0〜910〜1920〜2930〜3940〜4950〜5960〜6970〜7980〜8990〜10020%15%10%5%0%得点英語の重要性英検□取得にチャレンジ!英検□パスコース英語を楽しく得意にする!ELST□Elementary次のページへ裏の表紙へ2020年より、小学校での英語教科化がスタートしました。以前は中学校から学習していた英単語や文法を、小学校のうちから学びます。その数およそ600〜700単語!そして中学校での英語学習は、小学校での学習内容が身についているという大前提で授業が進んでいきますので、学習量が増大しています。小学生からの英語学習の重要性は、ますます高まったといえます。単語数大幅増加単語数大幅増加1200語2020まで2021から1600〜1800語小学校英語の検定教科書準拠!※ELST□は株式会社サインウェーブの登録商標です。英検®は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。(〜2020年)
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